岩手県花巻市にある宮沢賢治ゆかりのスポットを巡ってきました。
今回訪れたのは、
- 山猫軒
- 宮沢賢治記念館
- 宮沢賢治童話村
- 宮沢賢治イーハトーブ館
の4か所です。
宮沢賢治の世界観を楽しめる施設が集まっているので、レンタカーがあると効率よく回れます。
(新幹線の停まる新花巻駅から徒歩25分程で行けるので、徒歩観光も可能です!)
ただし、各施設は閉館時間が16時30分と早めなので、時間配分には注意が必要でした。
今回は実際に巡って感じたことを、写真とともに紹介します。
花巻で宮沢賢治の世界を巡る1日モデルコース
今回回ったルートはこちらです。
山猫軒(ランチ)
↓
宮沢賢治記念館
↓
宮沢賢治童話村
↓
宮沢賢治イーハトーブ館
どの施設も比較的近い場所にありますが、閉館時間が16時30分と統一されているため、午後から回る場合は少し急ぎ足になります。
ゆっくり見学したい方は、午前中から訪れるのがおすすめです。
山猫軒でランチ

最初に訪れたのは「山猫軒」。
店内には『注文の多い料理店』に登場する印象的な文章があちこちに飾られていて、作品の世界へ入り込んだような気分になります。


宮沢賢治ファンなら、待ち時間も楽しめる雰囲気でした。
名物のすいとんをいただく
岩手のご当地グルメ・すいとんを注文しました。


優しい味わいで美味しかったのですが、料理が出てくるまでかなり時間がかかり、予定より滞在時間が長くなってしまいました。
このあと複数の施設を回る予定がある場合は、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
お土産コーナー

お土産も充実しています。
ラインナップ自体は他の観光地でも見かけるような定番商品が多い印象でしたが、スタンプが設置されていたのは旅の記念になって嬉しかったです。
宮沢賢治記念館

続いて訪れたのが宮沢賢治記念館。
宮沢賢治の生涯や思想、作品について詳しく紹介されている施設で、資料もかなり充実しています。
展示はやや難しめ

ただ、展示内容は想像以上に専門的でした。
時間をかけて一つひとつ読めば面白そうなのですが、この日はすべての施設が16時30分閉館だと途中で気付き、かなり焦ることに…。
じっくり読む余裕がなく、展示を駆け足で見て回ることになってしまいました。
興味がある方は、ぜひ時間に余裕を持って訪れてみてください。
宮沢賢治童話村

急いで向かったのが宮沢賢治童話村。
一番面白かったのは「宮沢賢治の教室」です。

作品の世界を体験できる展示になっていて、暗い通路や演出もあり、少しお化け屋敷のような雰囲気なコーナーも。


見るだけではなく体感できる展示だったので、大人でも十分楽しめました。
『注文の多い料理店』の展示も

『注文の多い料理店』をテーマにした展示もあり、山猫軒でランチを食べたあとに訪れると、より作品の世界観を楽しめます。
実際に物語の中へ入り込んだような気分になれて、とても良かったです。
ログハウス風の展示施設も見学

敷地内にはログハウスのような建物がいくつかあり、それぞれ展示を見ることができます。
せっかくなので全部回ってみましたが、私自身はそこまで興味を持てず、少し駆け足で見学しました。
宮沢賢治イーハトーブ館

童話村を見終えた頃には、閉館まで残り約10分。
急いでイーハトーブ館へ向かい、なんとか入館することができました。
文具好きにはたまらないショップ

時間がなくて一番悔しかったのがここ。
館内にはマスキングテープやレターセットなど、宮沢賢治をモチーフにした可愛い文具がたくさん並んでいました。
どれもデザインがおしゃれで、文具好きならかなりテンションが上がると思います。
おしゃれなカフェもあったので、休憩するにも良さそうでした!

今回は10分しか見る時間がなく、「もっとここに時間を取ればよかった…!」と一番後悔したスポットでした。
次回花巻を訪れる機会があれば、イーハトーブ館はぜひゆっくり見たいと思います。
まとめ
花巻には宮沢賢治の世界を体感できる施設が集まっており、レンタカーなら半日〜1日で効率よく巡ることができます。
ただし、各施設の閉館時間は16時30分と早めなので、午後から回る場合はかなり慌ただしくなる可能性があります。
今回の旅では時間との勝負になってしまいましたが、それでも『注文の多い料理店』の世界を楽しめる山猫軒や、体験型展示が魅力の童話村など、宮沢賢治の作品を身近に感じられる充実した一日になりました。
これから花巻観光を予定している方は、ぜひ時間に余裕を持ってスケジュールを組み、宮沢賢治の世界をゆっくり楽しんでみてください。
