山渓温泉への旅行で、「鹿の湯」を検討されている方へおすすめのポイントを紹介します!
定山渓鹿の湯への宿泊はこんな人にオススメです。
- できるだけ費用を抑えたい
- 札幌駅から送迎バスを使いたい
- 源泉公園やお土産屋さんなどがある温泉街の中心地に泊まりたい
実際に泊まってみて感じたこと・よかったことや、ここはいまいちだったな…と思ったことも赤裸々にお伝えしていきます!

旅行代金の20%相当の割引を受けられます。
(1人1泊あたりの割引上限額は、交通付旅行商品は5,000円、宿泊のみは3,000円)
また、現地で使えるクーポン券(平日は2,000円分、休日1,000円分)を宿泊施設チェックイン時にもらうことが出来ます。
★「ワクチン3回の摂取証明」または「陰性の検査結果」と、「本人確認証」の提示が必要です。
現在、令和5年6月30日(金)宿泊分まで!
定山渓「ホテル鹿の湯」を予約するには?
まずは参考までに、紅葉シーズン直後の11月初旬に宿泊した際の内訳です。
宿泊費(1名1室) 部屋タイプおまかせ(スタンダード和室) 食事無し素泊まり | 10,500円 |
入湯税(1名) | 150円 |
合計(1名) | 10,650円 |
【写真アリ】鹿の湯の宿泊レポ。

↑宿泊時は工事中だったため、コーンが並んでいます…
ホテル鹿の湯の基本情報
名称 | ホテル鹿の湯 |
住所 | 〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32番地 |
TEL | 011-598-2311 |
公式HP | https://shikanoyu.co.jp/shikanoyu/ |
チェックイン | 15:00~ |
チェックアウト | 10:00~ |
送迎バス(札幌発) | 15:00 |
送迎バス(ホテル発) | 10:00 |
温泉の中心地にあるホテル鹿の湯。お隣にある「花もみじ」とは一部館内で接続しています。
「花もみじ」は道沿いに入口があり分かりやすいのですが、「鹿の湯」の入口は物産館の横の道を入っていったところにあります。
最初は少し分かりずらいかもしれません。
フロントと売店
入口から入って右手にフロントがあります。
チェックインが始まる15:00~は劇的に混みあうため、大行列です!
早めに行くか、タイミングをずらすと良いかもしれません。。
ラウンジでは、ウェルカムドリンクが提供されています。
コーヒーの他にココアもありましたよ。


スタンダード和室のお部屋


タイプおまかせのプランでスタンダード和室に通されました。
角部屋だったので、窓がたくさん。玄関も広々!

窓からは「見返り坂」が見えます。

ユニットバスは年季を感じます…が大浴場を使うので問題なし!

ホテルオリジナルのお菓子・もみじの華が置いてあります。
小豆系のお菓子ですが、外側は不思議な食感…なんて言うんだろう…初めて食べた感じでした!
あと、ちょーーー余談ですが。。
素泊まりで予約していた私、夜はセコマのカップ麺で過ごそうとしていたのですが、鹿の湯さんまさかの魔法瓶でした。
お湯、沸かせないんかーーーい
ちなみにお湯は、朝まで温かかったです。
天然温泉の大浴場

大浴場はとっても大きいです!
浴場内入口からメインの場所まで階段を降りる必要があるため、足腰弱い方は注意。
2022年12月にサウナ新設!
私が宿泊した際は絶賛リニューアル工事中だったのですが、2022年12月に新しくサウナ施設が新設されたみたい!

湯上りドリンクと無料マッサージチェア

脱衣場にはレモン水、休憩所には無料の湯上りドリンクが用意されています。

6台あるマッサージチェアは無料で利用できました!
食事
夕食はバイキングか和食会席膳でプラン選択可能、朝食はバイキングです。
定山渓「ホテル鹿の湯」で満喫!!
ホテル鹿の湯は定山渓温泉を存分に楽しめるホテルです!
売り切れ次第終了してしまう温泉まんじゅうの「大黒屋」が近いため、手作りのお饅頭を食べたいなら鹿の湯への宿泊が正解です。
ファミリーは勿論ですが、意外と自分以外の”女子一人旅”の方も見かけました!
送迎バスは予約制・先着順のため、ご利用予定の方はお早めにご予約することをお勧めします。
